腫瘍内科 中村元（Massachusetts General Hospital Cancer Centerに留学中）が、第30回 伊藤医薬学術交流財団「海外留学助成」に採択されました。
腫瘍内科 中村元（Massachusetts General Hospital Cancer Centerに留学中）が、第30回 伊藤医薬学術交流財団「海外留学助成」に採択されました。
腫瘍内科 中村元（Massachusetts General Hospital Cancer Centerに留学中）が、第30回 伊藤医薬学術交流財団「海外留学助成」に採択されました。
中村先生からコメントです。
「2024年度からMassachusetts General Hospital Cancer CenterのRyan B. Corcoran Labに留学しております。医師3年目の2015年に新浪体育へ入学し、基礎研究に魅力を感じ、卒業後も研究員として臨床業務の傍ら研究活動を継続してきました。その中で徐々に海外留学への憧れが生まれ、いくつかの研究室とコンタクトを取り、最終的に縁あって今回の留学実現となりました。世界有数の研究施設だけあって、各地から集まる優秀な研究者に囲まれて過ごす日々は大変充実しており、自身の成長にこれ以上ない環境であると感じています。私の研究テーマは“BRAF V600E変異陽性大腸癌における新規治療戦略の開発”でこれまでの基礎研究経験、臨床経験のいずれも活かすことが出来るのではないかと考えています。本研究を将来的な臨床試験に発展させ、未だアンメットクリニカルニーズであるBRAF V600E変異陽性大腸癌患者様の予後改善に寄与できるよう、精一杯努力する所存です。」
中村先生、おめでとうございます。
中村先生からコメントです。
「2024年度からMassachusetts General Hospital Cancer CenterのRyan B. Corcoran Labに留学しております。医師3年目の2015年に新浪体育へ入学し、基礎研究に魅力を感じ、卒業後も研究員として臨床業務の傍ら研究活動を継続してきました。その中で徐々に海外留学への憧れが生まれ、いくつかの研究室とコンタクトを取り、最終的に縁あって今回の留学実現となりました。世界有数の研究施設だけあって、各地から集まる優秀な研究者に囲まれて過ごす日々は大変充実しており、自身の成長にこれ以上ない環境であると感じています。私の研究テーマは“BRAF V600E変異陽性大腸癌における新規治療戦略の開発”でこれまでの基礎研究経験、臨床経験のいずれも活かすことが出来るのではないかと考えています。本研究を将来的な臨床試験に発展させ、未だアンメットクリニカルニーズであるBRAF V600E変異陽性大腸癌患者様の予後改善に寄与できるよう、精一杯努力する所存です。」
中村先生、おめでとうございます。
