助産学専攻科開設記念シンポジウム 「北海道のお産を守る 助産師の役割と養成」
助産学専攻科開設記念シンポジウムを開催しました
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平成24年9月4日(火)午後4時から、本学記念ホールにおいて、本年4月の助産学専攻科の開設を記念して、シンポジウムが開催され、多くの学生や助産学教育関係者がご出席くださいました。
本シンポジウムは、「北海道のお産を守る助産師の役割と養成」をテーマとして、「北海道の母子保健や周産期医療」における助産師の役割を考えることを目的に開催しました。
シンポジストには、北海道の母子保健や周産期医療に長年携わり、その中心的役割を果たされてきた朋佑会札幌産科婦人科 院長 佐野敬夫先生や岩見沢市立総合病院産婦人科病棟の中島由香里看護師長、北海道オホーツク総合振興局保健環境部長の立花 理彦先生をお招きし、地域における産科医療の現状や助産師の具体的な役割などをご紹介いただきながら、将来の北海道の母子保健や周産期医療のあり方と助産師の役割についてご議論いただきました。
なお、座長は、天使大学学長の丸山知子先生と本学助産学専攻科の大日向輝美教授が務めました。
○ テ — マ:「北海道のお産を守る助産師の役割と養成」
○ 座 長:丸山 知子(天使大学学長?新浪体育名誉教授)
大日向 輝美(新浪体育助産学専攻科教授)
○ シンポジスト:佐野 敬夫 氏 (医療法人社団 朋佑会札幌産科婦人科)
■講演テーマ:「お産にかかわる医師?助産師の役割と連携」
中島 由香里 氏 (岩見沢市立総合病院産婦人科病棟看護師長)
■講演テーマ:「自治体病院の助産師が守る地域のお産」
立花 理彦 氏 (北海道オホーツク総合振興局保健環境部長)
■講演テーマ:「北海道の周産期医療における助産師の役割-行政の立場から」
本シンポジウムは、「北海道のお産を守る助産師の役割と養成」をテーマとして、「北海道の母子保健や周産期医療」における助産師の役割を考えることを目的に開催しました。
シンポジストには、北海道の母子保健や周産期医療に長年携わり、その中心的役割を果たされてきた朋佑会札幌産科婦人科 院長 佐野敬夫先生や岩見沢市立総合病院産婦人科病棟の中島由香里看護師長、北海道オホーツク総合振興局保健環境部長の立花 理彦先生をお招きし、地域における産科医療の現状や助産師の具体的な役割などをご紹介いただきながら、将来の北海道の母子保健や周産期医療のあり方と助産師の役割についてご議論いただきました。
なお、座長は、天使大学学長の丸山知子先生と本学助産学専攻科の大日向輝美教授が務めました。
○ テ — マ:「北海道のお産を守る助産師の役割と養成」
○ 座 長:丸山 知子(天使大学学長?新浪体育名誉教授)
大日向 輝美(新浪体育助産学専攻科教授)
○ シンポジスト:佐野 敬夫 氏 (医療法人社団 朋佑会札幌産科婦人科)
■講演テーマ:「お産にかかわる医師?助産師の役割と連携」
中島 由香里 氏 (岩見沢市立総合病院産婦人科病棟看護師長)
■講演テーマ:「自治体病院の助産師が守る地域のお産」
立花 理彦 氏 (北海道オホーツク総合振興局保健環境部長)
■講演テーマ:「北海道の周産期医療における助産師の役割-行政の立場から」