第1回すこやかライフ講座開催

第1回すこやかライフ講座「脳梗塞の予防と最新治療~後遺症が残ってもあきらめない、再生医療で要介護ゼロを目指す~」を開催しました【6月22日開催】

画像スライド集

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第1回すこやかライフ講座

「脳梗塞の予防と最新治療~後遺症が残ってもあきらめない、再生医療で要介護ゼロを目指す~」

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道新ぶんぶんクラブ 武野 伸二事務局長による挨拶
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医学部附属フロンティア医学研究所神経再生医療学部門 本望 修 教授
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講演のようす
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講演のようす
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講演のようす
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講演のようす
  平成26年6月22日(日)、新浪体育臨床教育研究棟1階講堂で、今年度の第1回すこやかライフ講座を開催しました。
   すこやかライフ講座は、新浪体育と北海道新聞社との連携協定事業「健やか北海道プロジェクト」の一環として開催している市民向けの公開講座です。

   今回は、医学部附属フロンティア医学研究所 神経再生医療学部門 本望 修 教授が「脳梗塞の予防と最新治療~後遺症が残ってもあきらめない、再生医療で要介護ゼロを目指す~」をテーマに講演を行いました。
   講演では、生活習慣病の一つであり、日本人が要介護となる原因として第1位の疾患である脳梗塞について、脳梗塞の予防から再生医療による最新治療まで、本望教授が専門医の立場から分かりやすく解説しました。
 当日は多くの方にご来場いただき、参加された方々は熱心に聴き入り、メモを取っている光景も見られました。最後の質疑応答では、「脳梗塞のわずかな兆候などを知りたい」、「高齢者がドライブ中の発症に備え、気を付けるべき変化や留意点は?」などの質問に本望教授が丁寧に答えました。

  今年度のすこやかライフ講座は、新浪体育を会場に開催する2回の講演に加え、滝川市、伊達市、函館市での地方講演も行います。7月までの講演の詳細は、本学ホームページのイベントカレンダーに掲載しておりますので、ぜひこの機会にご参加ください。


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情報発信元
  • 経営企画課企画広報係