北米放射線学会(Radiological Society of North America(RSNA)2014)で、本学附属病院放射線部の原田 耕平主査の演題が、「Certificate of Merit」を受賞【12月3日】
北米放射線学会(Radiological Society of North America(RSNA)2014)で、本学附属病院放射線部の原田 耕平主査の演題が、「Certificate of Merit」を受賞しました【12月3日】
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平成26年11月30日~12月5日までの6日間にわたって、アメリカ?イリノイ州シカゴ市のマコーミックプレイスを会場に北米放射線学会(Radiological Society of North America(RSNA)2014)が開催されました。
そのうち、12月3日に行われた「Announcement of Education Exhibit Awards」で、「Magna Cum Laude」「Cum Laude」「Certificate of Merit」の各部門の受賞者が発表され、本学附属病院放射線部の原田 耕平主査の演題「Optimal Imaging Method of Preoperative 3DCT for Malignant Liver Tumors(肝悪性腫瘍に対する術前3DCTの最適撮像法)」が「Certificate of Merit」部門を受賞しました(他23の日本の大学や医療機関からの発表が同部門を受賞)。
【参考】
北米放射線学会 (RSNA) は、世界最大の放射線医学関連の国際学会で、学術集会として、毎年 11 月の末頃から12 月の初めにかけて1週間ほどにわたり、世界各国から放射線医学の研究者、臨床家、技術者が一堂に会し、最先端の放射線診断?治療機器のデモンストレーションなどが講演?発表?展示されます。
今年は、開催から100周年にあたる記念の年で、平成26年11月30日~12月5日までの6日間にわたり、アメリカ?イリノイ州シカゴ市のマコーミックプレイスを会場に、「A Century of Transforming Medicine」のテーマで放射線医学の最先端の知識と技術が発表されました。