札幌市立平岡緑中学校の大学見学学習
札幌市立平岡緑中学校の大学見学学習を受け入れました【10月21日実施】
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平成27年10月21日(水)、札幌市立平岡緑中学校2年生3名の大学見学学習を受け入れました。
当日は、まずはじめに、医療人育成センター教育開発研究部門長の相馬教授が、本学における教育の特徴などについての講話を行いました。講話の中では、中学校、高校、大学はもちろん、医師になっても勉強を続けていくことが大切、というお話もあり、中学生の皆さんも真剣な表情で聴いていました。
次に、医学部細胞生理学講座の當瀬教授による「細胞?器官生理学」(医学部第2学年)の授業を見学し、短い時間でしたが大学の授業の雰囲気を中学生に体験してもらいました。大人数の学生が講義室でプロジェクターやマイクを使った授業を受けることや、大学の授業時間は90分と長いことなど、中学校の授業との違いに中学生は驚いていたようでした。
新浪体育では、若い世代に医学?医療への興味を深めていただくために、道内の中学生の大学訪問などを積極的に受け入れています。