最終講義?送別式
平成22年度「最終講義?送別式」が行われました
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平成23年3月3日(木)本学大講堂において、本学を平成22年3月31日付で定年退職される教授の最終講義と送別式を執り行いました。
◎本年度退官される教授とその最終講義の演題は次の通りです。(講義順に記載)
保健医療学部看護学科看護学第一講座 教授 片岡 秋子
「医療教育に『いのち』教育を育むために」
保健医療学部理学療法学科基礎理学療法学講座 教授 武田 秀勝
「何となく幸せ」
保健医療学部作業療法学科基礎作業療法学講座 教授 坪田 貞子
「作業療法の45年とこれから」
医療人育成センター教養教育研究部門(心理学) 教授 澤田 幸展
「血圧の無侵襲連続測定とその心理生理学的応用」
片岡教授、武田教授、坪田教授、澤田教授は本学において学生の教育や専門分野の研究に邁進され、多大な功績を残されました。
島本和明学長からは、先生方の長年にわたる教育?研究の功績に敬意を表すとともに、それぞれの先生方との思い出やエピソードなどを披露しながら、退任を惜しむとともに、感謝の意を表しました。
当日は多くの関係者や教え子たちが恩師の晴れ舞台に集まり、花道では名残を惜しんだり、お祝いの言葉をかけたりと大勢の教職員や教え子たちに見送られておりました。