「北洋銀行ものづくりサステナフェア2023」に出展しました【7月20日開催】
画像スライド集
本学ブース写真
腹部MRI撮影用コイルサポート台を共同開発した(有)北海化成工業所様と撮影。
2023年7月20日(木)、札幌市白石区のアクセスサッポロで開催された「北洋銀行ものづくりサステナフェア2023」で、本学の産学?地域連携の取組について紹介しました。
このフェアは、販路拡大や企業間連携の促進、情報交換や技術交流を通じて、北海道のものづくり産業の振興を図る目的で開催され、優れた技術?製品を有する中小企業、大学?高等専門学校?研究機関などが出展しています。
本学のブースでは、本学?北海道?ノーステック財団?札幌商工会議所の共催事業「医療現場ニーズ発表会」を通じて本学と連携した、札幌市白石区の（有）北海化成工業所様が開発された「腹部MRI撮影用コイルサポート台」を展示いたしました。「腹部MRI撮影用コイルサポート台」は、本学放射線部のニーズを基に北海道立総合研究機構工業試験場の技術指導を受けて開発された製品であり、本年5月に発売が開始されました。
また、整形外科のアイディアを基に（株）Aimedic MMT様が開発された「ATメジャー」ならびに（株）田中医科器械製作所様が開発された「Arthroscopyプローブ」を展示いたしました。
開催期間中は多くの方に新浪体育ブースに来場いただきました。
今後も本学の取組を北海道地域へPRするとともに、道内企業等との連携を推進していきます。