患者サービス向上委員会主催 病院ロビーコンサート 大平まゆみ「音楽のおくりもの」を開催しました。【11月8日(木)】
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平成30年11月8日(木)、病院ロビーにおいて、札幌交響楽団コンサートマスターを務めるヴァイオリン奏者 大平まゆみさんをお招きし、コンサートを開催しました。
大平まゆみさんは、仙台市出身で東京藝術大学入学後、サンフランシスコ音楽院へ招待留学。同音楽院卒業後は国内外でコンサートマスターを歴任し、世界各地で公演してこられたヴァイオリニストです。平成10年から札幌交響楽団コンサートマスターに就任し、札幌市に移住後は、さっぽろホワイトイルミネーションミュージックアンバサダーに任命されるなど北海道を拠点に音楽を通した文化啓蒙活動に励んでいます。
このコンサートは、「入院中の患者さんに、クラッシックの生演奏に触れていただきたい」という趣旨で患者サービス向上委員会が主催。「愛の挨拶」から始まり、「ペチカ」、「かあさんの歌」などの季節の訪れを告げる曲、小さな子供達のための「ミッキーマウス?マーチ」、浅田真央さんがフリー演技で使い注目を集めた「チャルダッシュ」、アンコールの「春」(「四季」から)まで約40分間、会場に集まった200名を超える患者さんやご家族、職員は、ヴァイオリンとピアノの素晴らしい音色と迫力を、間近で心ゆくまで堪能しました。
大平さんの軽快なトークや解説も、楽曲の世界観をより豊かなものにしてくれ、終了後、患者さんからは「曲目ごとに、色々な国の、色々な情景を感じることができた。病院にいることを束の間、忘れることができた。」、「思いがけず、本物の演奏に触れることができた。中でも「チャルダッシュ」は圧巻だった。」、「今度はコンサート会場に足を運べるように治療をがんばりたい。」など、たくさんの感想が寄せられました。
大平まゆみさんは、仙台市出身で東京藝術大学入学後、サンフランシスコ音楽院へ招待留学。同音楽院卒業後は国内外でコンサートマスターを歴任し、世界各地で公演してこられたヴァイオリニストです。平成10年から札幌交響楽団コンサートマスターに就任し、札幌市に移住後は、さっぽろホワイトイルミネーションミュージックアンバサダーに任命されるなど北海道を拠点に音楽を通した文化啓蒙活動に励んでいます。
このコンサートは、「入院中の患者さんに、クラッシックの生演奏に触れていただきたい」という趣旨で患者サービス向上委員会が主催。「愛の挨拶」から始まり、「ペチカ」、「かあさんの歌」などの季節の訪れを告げる曲、小さな子供達のための「ミッキーマウス?マーチ」、浅田真央さんがフリー演技で使い注目を集めた「チャルダッシュ」、アンコールの「春」(「四季」から)まで約40分間、会場に集まった200名を超える患者さんやご家族、職員は、ヴァイオリンとピアノの素晴らしい音色と迫力を、間近で心ゆくまで堪能しました。
大平さんの軽快なトークや解説も、楽曲の世界観をより豊かなものにしてくれ、終了後、患者さんからは「曲目ごとに、色々な国の、色々な情景を感じることができた。病院にいることを束の間、忘れることができた。」、「思いがけず、本物の演奏に触れることができた。中でも「チャルダッシュ」は圧巻だった。」、「今度はコンサート会場に足を運べるように治療をがんばりたい。」など、たくさんの感想が寄せられました。