医学部公衆衛生学講座 小山 雅之 講師が新浪体育5年度北海道科学技術奨励賞を受賞

医学部公衆衛生学講座 小山 雅之 講師が新浪体育5年度北海道科学技術奨励賞を受賞しました

画像スライド集

記念撮影(左から公衆衛生学講座 大西教授(同席者)、同 小山講師(受賞者))
記念撮影(左から公衆衛生学講座 大西教授(同席者)、同 小山講師(受賞者))
受賞式の様子
受賞式の様子
記念撮影
記念撮影
 本学医学部公衆衛生学講座 小山 雅之 講師の研究成果「健康観察を通して住民をCOVID-19からまもる!~「こびまる」の開発と実装~」が実績として高い評価を得て、新浪体育5年度北海道科学技術奨励賞を受賞し、2月19日(月)に札幌市内のホテルで贈呈式が行われました。

<北海道科学技術奨励賞について>
 北海道では、北海道を主な拠点として北海道の発展に寄与する科学技術上の優れた発明、研究等を行い、今後の活躍が期待される方に、知事表彰として、北海道科学技術奨励賞を贈呈しています。

<功績名>
 「健康観察を通して住民をCOVID-19からまもる!~「こびまる」の開発と実装~」

<功績の内容>
 COVID-19の感染拡大初期は、各保健所は療養者の入院調整に追われ、持続可能かつ適切な健康観察の実施が喫緊の課題であった。札幌市では看護師の架電による健康観察が限界を迎え、氏が僅か10日間で開発した「こびまる」システムは、2020年5月11日から札幌市内宿泊療養施設への実装を皮切りに、自宅療養、濃厚接触者、高齢者施設へと展開し、多くの療養者の健康に寄与した。さらに、2022年5月から「こびまる」機能を搭載した健康観察ポータルサイト「こびまるライト」の開設により、誰もが自身の健康状態の把握と、ステータスに応じた行政サービスへの連携が可能となった。
 「こびまる」の新規性を一言で表すと、スマホで簡易に行う健康観察に自動リスク判定機能を付与したことである。QRコードを読み込むと入力フォームが自動起動し、個人情報を匿名化した療養者の入力情報、独自開発したアルゴリズムで自動的にリスクを判定する。赤黄緑白といった色付きシンボル(○ や ◇ などの図形)を札幌市などのデジタル地図上に表示させ「見える化」し、行政側は高リスク者(赤)から優先的に対応する。stay home/ stay hotel や医療機関搬送の判断を即時支援するツールとして活用され、総利用実績は約188万件にのぼった。
 
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発行日:

情報発信元
  • 総務課服務厚生係