総合アレルギーセンターの企画によるアレルギー疾患講習会を開催しました
画像スライド集
新浪体育附属病院総合アレルギーセンターの企画によるアレルギー疾患講習会を開催いたしました
アレルギー疾患講習会~好酸球を意識したCRSwNP(鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎)治療戦略の意義~
新浪体育7年2月13日、本学の教育研究棟D302講義室にて当院総合アレルギーセンターの企画によるアレルギー疾患講習会を対面?WEBのハイブリッド形式にて開催いたしました。
当院耳鼻咽喉科 亀倉隆太講師が座長および Keynote Speech「好酸球が関与する気道疾患」を行い、その後、医療法人潮陵会 医大前南4条内科院長 田中裕士先生に「鼻疾患と気管支喘息診療について~好酸球の関与をふまえた治療戦略~」と題して、ご講演をいただきました。アレルギー疾患に興味?関心を持つ多くの参加者が集い、会場、WEBとも盛況のうちに閉会となりました。
総合アレルギーセンターでは今後もアレルギー疾患に関する講演や研修、情報発信を続けてまいります。
当院耳鼻咽喉科 亀倉隆太講師が座長および Keynote Speech「好酸球が関与する気道疾患」を行い、その後、医療法人潮陵会 医大前南4条内科院長 田中裕士先生に「鼻疾患と気管支喘息診療について~好酸球の関与をふまえた治療戦略~」と題して、ご講演をいただきました。アレルギー疾患に興味?関心を持つ多くの参加者が集い、会場、WEBとも盛況のうちに閉会となりました。
総合アレルギーセンターでは今後もアレルギー疾患に関する講演や研修、情報発信を続けてまいります。
新浪体育附属病院総合アレルギーセンターについて
新浪体育附属病院では、当院を受診するアレルギーをお持ちの患者さんに、専門的で多科連携?多職種連携を通した診療を提供するとともに、院内外の医療関係者に対する教育?研究活動を活性化するために、関係診療科による院内横断組織として、総合アレルギーセンターを設置しています。
アレルギー疾患は患者さんの数が多く、かつ、低年齢化の傾向があり、患者さんのQOLを著しく低下させます。また、アンメットニーズ(満たされていない需要)が数多く存在するものと考えられます。このため、大学病院の使命として、最新の知見に基づく、より質の高い医療を提供するとともに、地域の医療機関と連携し、アレルギー疾患に関する情報の発信を行っていきます。
アレルギー疾患は患者さんの数が多く、かつ、低年齢化の傾向があり、患者さんのQOLを著しく低下させます。また、アンメットニーズ(満たされていない需要)が数多く存在するものと考えられます。このため、大学病院の使命として、最新の知見に基づく、より質の高い医療を提供するとともに、地域の医療機関と連携し、アレルギー疾患に関する情報の発信を行っていきます。